みなさんこんにちは。ひゃっきん先生です。
今回は、高配当ETFであるSPYDをいつ買うといいのか、購入するタイミングについてまとめました。
この記事を読めば、
・「SPYDを購入したいけど、いつ買ったらいいかわからない」
・「SPYDを安く購入するためにはどうしたらいいの？」
という疑問の答えが分かると思いますので、最後までご覧ください。
米国高配当ETFであるSPYD・VYM・HDVの配当金についてまとめた記事もありますので、ぜひそちらもご覧ください。
まずは、自己紹介です！ひゃっきん先生と申します。
FIRE・早期リタイアを目指して、2021年3月から投資を始めました。主に、YouTubeやブログ、ツイッターで投資のことやお金のことについて情報発信していますので、よろしくお願いいたします！
それでは目次です！
まずは、SPYDの概要について簡単に説明をして、
2021年7月の株価の推移について解説していきます。
そして、7月のデータを基に、8月の購入タイミングについてご説明していきます。
まずは、SPYDってどんなETFなのかについて簡単にご説明します。
米国の企業であるステートストリート社の出している高配当のETFで、S＆P500の中の上位80銘柄に投資している商品になります。主に公共事業や不動産の比重が多くなっています。
2020年の配当利回りは4.16%で、配当利回りはVYMやHDVより高い商品になります。
配当月は3・6・9・12月の年4回になります。
さて、それではSPYDの2021年7月の株価の推移です。
最高値は40.44ドル（日本円で約4044円）
最安値は38.21ドル（日本円で約3821円）
となっています。
2021年7月であれば、7月19日の株価38.21ドルで購入ができれば1番割安で購入ができたということになります。
私自身は、2021年6月の配当金受け取り後、9月の配当金に向けて100株追加で購入したいと考えています。6月までの購入金額は1株当たり40ドルを超していましたが、7月に入って40ドルを切っていたので7日、9日、20日に60株を購入しました。特に20日については、37.945ドルで30株を購入することができました。（先ほど最安値を38.21ドルと紹介しましたが１日の平均値のため、さらに安い金額になっています）
以上のことから、38ドルを下回ったら購入のタイミングと考えています。
当然、38ドルからさらに最安値を更新する可能性もありますので、そこは株価の推移を細かく見ながら買い増ししていく必要があると思います。
まとめです。
1年間の株価の推移を見てみますと、コロナショック後右肩上がりに回復をし、2021年の6月に最高値の更新と下落がきていることが分かります。SPYDはやはり配当金が魅力だと思いますが、高値掴みになってしまうとその後含み損を抱えながらの保有になってしまいます。そのため、チャートを細かく確認しながら安い時に購入することができるようにチェックしていく必要があると感じています。
おわりに．
いかがだったでしょうか。
今回のお話が皆さんのためになればと思います。
よろしければYouTubeも配信してますのでそちらもご覧ください！
それでは、どうもありがとうございました！！
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