みなさんこんにちは。ひゃっきん先生です。
今回は、高配当ETFの第三弾!!
SPYDを100株保有したらいくら配当金がもらえるのか、についてまとめていきたいと思います。
この記事を読めば、
「SPYDは高配当って聞くけど、だいたいいくらもらえるの?」
「SPYDの購入額っていくらかかるの?」
という疑問の答えが分かると思いますので最後までご覧ください。
同じく、米国の高配当ETFであるVYMやHDVについては、別の記事でまとめていますので、そちらをぜひ見てみてください。
それでは、目次です!
次の順番で進めていきたいと思います!
まずは、SPYDってどんなETFなのかについて簡単にご説明します。
米国の企業であるステートストリート社の出している高配当のETFで、S&P500の中の上位80銘柄に投資している商品になります。主に公共事業や不動産の比重が多くなっています。
2020年の配当利回りは4.16%で、配当利回りはVYMやHDVより高い商品になります。
配当月は3・6・9・12月の年4回で、今回の記事では、2021年6月の配当金についてご紹介していきます。
さて、それではSPYDの配当金についてです。
2021年6月の配当金は39.89ドル、日本円で4387円の配当がありました。配当利回りは0.398912で、前年同月と比較すると+9.0%と増配となりました。
しかし、配当金については、アメリカと日本で2重課税がかかってしまうので、実際の振込額は28.63ドル、日本円で3149円になりました
続いて、SPYDの購入金額についてです。
私は2021年の4月・5月・6月に合わせて100株を購入し、4185ドル、日本円で46万457円で購入しました。
株価は上昇しているため、どうしても高値掴みになってしまいました。
それではまとめです。
日本円での購入金額46万457円に対し、4387円の配当金を頂きました。
しかし、2重課税があるために実際に受け取った金額は3149円になります。
今回の配当利回りは0.398912でしたので、今後配当の増配や減配があると、今回の金額から増えたり減ったりすることがあります。次回は9月に配当金を頂けるので、またそれを楽しみにしたいと思います。
今回のお話が皆さんのためになればと思います。
よろしければYouTubeも配信してますのでそちらもご覧ください!
それでは、どうもありがとうございました!!
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