【教員・FIRE】私が学校の先生をやめようと思った3つの理由

おはようございます。ひゃっきん先生です。

地域によっては梅雨入りしたところもあるとか?雨は嫌ですね~

さて、今日は私が教員をやめようと思った理由についてお話していきたいなと思います。

① 多忙!忙しい!

学校の先生の仕事は授業をするだけではありません。

当然毎日の授業の準備もありますし、学校行事関係の仕事もあります。

それに加えて、学校を運営していくためには各部・各委員会というものがあります。

各部は、教務部、保健部、生徒指導部、研修部、情報管理部、進路部、渉外部・・・

各委員会は、学校運営委員会、防災委員会、服務倫理委員会・・・

などなど学校によってさまざまだと思いますが、各部・各委員会に1つずつ所属するようになります。

もちろん、子どもたちのいる9時~15時は授業をしなければなりませんので、退勤時間までの約2時間でこの仕事を終わらせることになります。

いや・・・かなり難しいですよね・・・

② 給与所得が高いとは言えない

先ほどお話しした仕事内容ですが

もちろん残業代は出ませんので、仕事が終わらなければ残って仕事をすることになります。

定時に来て定時で帰る、これができれば先生のお給料は良いと思いますが、これはかなり難しいです。

平日残業しても終わらない・・・

土日にも仕事をする必要がある・・・

どんどん給料の単価は下がってしまいますよね。

③ 嫌な人間関係が年単位で続く

仕事内容・お金と話してきましたが、最後は人間関係についてです。

学校の先生は4月から翌年の3月まで、年度単位で校務分掌が決まります。

楽しい環境であれば、それが1年間続い行きますが、反対に大変な場合はどうでしょう…

1年間耐え続けていかなければなりません。

この1年をどのように捉えられるかは人によって違うと思いますが、私にとっては長いように感じます。

実際、心を病んでしまう先生も多くいらっしゃいますし・・・

以上、今日はここまで。

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