みなさん、こんにちは!
公務員でFIREを目指しているひゃっきん先生です!!
今回のテーマは、
『投資初心者向け・米国高配当ETF【VYM】20株保有の配当金~2022年6月編~』
について解説していきたいと思います!
今回は『米国高配当ETF【VYM】の配当金~6月編~』ということで、2022年6月の配当金を紹介していきます。
私は、2021年3月から投資を始めて、今月で15ケ月になりました。
私の情報発信を通して、
・同じくFIREを目指している方
・ほかの人の投資の様子が気になる方
の参考になれば嬉しいです!
↓簡単な自己紹介です!
私のチャンネルでは、私がFIREするまでの過程を紹介していきます。
今回は、『米国高配当ETFの【VYM】の配当金』について解説していきますが、
SPYDやHDVについても6月の配当金情報について公開してますのでよろしければそちらもご覧ください。
今回の目次です!
まずは、VYMの基本情報を解説してから、今月の配当金について説明していきます。
また、私自身の配当金やこれまでの運用実績についてもお話しさせていただき、最後は株価の推移と今後の購入についても私の考えをお話しさせていただきます。
それでは、VYMの基本情報について解説します。
・バンガード社の高配当ETFで、S&P500の中の428銘柄で構成されており、S&P500全体に投資できる商品です。
・設定日2006年/経費率0.06%/純資産額328.7億ドル、2020年の年間配当は2.9ドル、2021年は3.096ドル、配当月は3.6.9.12月の年4回でリバランスを年に1回行っています。
それではお待たせしました!VYMの配当金についてです。
2022年3月の配当額は0.8479ドルとなっており、前年同月と比較すると12.7%の増配となりました。
昨年の6月が10.1%の大幅な減配でしたので、今回は大きく取り戻してくれました。
現在VYMは11年連続増配中のETFですので、2022年の残り2回の配当金も楽しみにしたいと思っています。
次に、私のVYMの運用実績についてご紹介します。
2022年6月時点でのVYMの保有数は20株ありましたので、約16.9ドル、日本円で約2205円の配当金をいただきました。
投資額は約22万9000円、評価額は約26万8000円と、含み益が約3万8000円でており、2021年9月からいただいたトータルの配当金は6617円となりました。
株価の推移について、5年間のチャートを見てみましょう!
現在の株価については、コロナショック前よりも最高値を更新した後、権利落ち前に大きく株価を下げました。
米国の代表的な指数SP500やNASDAQ100指数が下落している中でも安定していたもののここにきて下落している状況です。
最後に、振り返りと今後の方針についてお話ししたいと思います!
現在の株価はコロナショックを回復ご下落している状況です。
高配当ETFは投資信託とは異なり、割安のタイミングで購入することが大切です。今回は株価が下がってきてはいるものの、円安の影響を受けているため、決して割安とは言えない状況です。
株価だけでなく円安の状況など、相場の様子をよく見て買い増ししていきたいと考えています。
最後に、オススメ動画を紹介させていただきます。
今回ご紹介したVYMのほかにも、HDVとSPYDの配当金についてもご紹介していますので、気になる方は概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひそちらもご覧ください!
また、投資初心者の方向けに、高配当ETFであるVYM、HDV、SPYDを10株保有した際の配当金のシミュレーションの動画や投資信託、日本国の高配当株についても動画がありますので、気になる方は是非そちらもご覧ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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それでは、ありがとうございました!!!
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